毎年、6年生は警察署、行政、地域、保護者の方々を交え、自分たちの通学路を中心とした交通安全について話し合いを行っています。これまでは6年生が事前に調べたことを発表し、意見をいただくという形で行っていましたが、今年は、それぞれのグループに大人も別れていただき、一緒に考えていただく対話型の語る会を行いました。子供が感じている危険と大人が感じている危険の違いを知ったり、子供はどんなことを願い、大人はどんなことを願っているのかお互いの知る機会にもなり、充実した話し合いができました。今日の話題を今後の交通安全に生かし、警察の方々をお話してくださったように、低学年にも教え、みんなで交通安全について考えていけるようにしていきます。





