今年もアルソックの方を講師にお招きをして、不審者対応訓練を行いました。「いかのおすし」について確認をしました。どんな時も知らない人に近づいたり、ついて行ったりしないこと、逃げる時は大きな声を出して助けを求めることなどを確認をしました。しかし、実際に逃げる訓練をしてみるとなかなか大きな声を出して逃げることができないことにも気づきました。

今年も静岡大学の教授を講師としてお招きをし、放射線について学びました。放射線は私達の周りに存在していること、多くの放射線を浴びないよう離れること、放射線は比重の大きなものほどシャットアウトできることなどを学びました。実際には見ることができない放射線を霧箱を使って見て、それぞれ驚いていました。

福祉委員会が福祉について知ってもらおうと体験活動を企画しました。車椅子、アイマスク、点字、手話の４つのブースを用意しました。今日は2･5年ペアが体験をしました。アイマスクをした２年生を５年生が丁寧にリードしたり、一緒に手話をしたりしていました。企画した福祉委員会のメンバーも参加している2･5年生に伝わるようにと説明をしながら、熱心に行っていました。

昨日までかがやき教室へ行っていた５年生が元気な様子で登校してきました。５年生をはじめ、しずはまっ子を迎えてくれたのはウォーク。いつもは水曜日に本校へ来てくれるのですが、今日は木曜日でしたが、５年生の登校に合わせてくれました。ウオークはハロウィンの衣装をつけ、登校する子供たちを笑顔にさせていました。ありがとう、ウォーク。

５年生が県立朝霧野外活動センターへ行き、大自然の中で活動してきました。１日めは天候にも恵まれ朝霧の地域をコマ地図を頼りに探検しました。初めて歩く道は不安でしたが、仲間と協力して全員ゴールできました。夜はキャンプファイヤーで楽しみました。山の神も登場し、火を囲んで歌ったり、踊ったりして１日の振り返りながら、友達と活動しました。２日めはあいにくの雨模様でしたが、松下牧場へ出かけ、酪農体験、バダー作りなどを楽しみました。どの活動にも精一杯取り組む子供たちは、この２日間で自分たちで考え、判断する力をつけてきたように思います。

今日はお弁当の日。ペアでお弁当を食べました。その後はペアで昼休みを楽しみました。３，４年ペアは東っ子タイムを活用して、学年集会としみんなで遊びました。５年生がかがやき教室へ行っているため、２年生は友達と一緒に遊びました。６年生は１年生に「何をして遊びたい？」と聞きながら、１年生でも楽しめるよう、関わり方を考えていました。お弁当から１時間位、たっぷりと楽しみました。

学級閉鎖で延期になっていた交通安全教室が行われました。自転車に乗る時の注意や点検の仕方、正しいヘルメットのかぶり方などを学びました。自転車も車と同じ、信号機の色を意識して走行すること、歩道を走行する時は歩行者に気をつけることが大切であると改めて感じていました。

生活科の学習で校庭の自然を観察しています。春、夏と観察しながら季節の変化を感じています。今回も観察に出かけると夏とは違う自然を発見！子供たちからは「秋を見つけた」と次々と声が上がってきました。

今年もアルソックの職員の方を講師とお招きして、不審者対応訓練を行いました。一人で留守番をする時の注意や、訪問者があった場合の対応、地震等で一人で避難した時家の人に知らせる「１７１」の使い方などを教えていただきました。実際に起きてはならないことですが、いざという時に役立つことを学びました。

秋晴れの３連休が終わり、今日から後期とともに「かがやきのステージ」が始まりました。始業式では、新たな目標を持ち頑張ろうという気持ちをもっているような、そんな雰囲気をどの子からも感じることができました。かがやきのステージではこれまでチャレンジしてきた力をさらに磨きをかけていきましょうというお話がありました。そして、1,3,5年の代表児童からは、後期に頑張りたいことの発表がありました。発表している姿も聞いている姿も相手を意識している態度でとても立派でした。この半年の成長を感じる瞬間でした。また、誰に言われたでもなく、自分で判断をしてよいと思ったことを進んで行おうと考え、実践している子の紹介がありました。紹介された４年生児童２人と５年生児童に全校から大きな拍手が贈られました。これからも子供たちがますます輝くことが期待できる時間でした。