令和4年度、203日間の最後の授業日です。昨日卒業していった6年生に代わり5年生が集団登校をリードして登校しました。修了式は体育館に全員集まって行いました。（3年ぶりです。）式では学年代表が修了証書を受け取り、2年生と4年生の代表児童ががんばったことを発表してくれました。校長先生からは、1年間の各学年で頑張ったこと、成長したことを伝えました。校歌も久しぶりに全員で歌い、式終了後には清水先生から春休み中の過ごし方について話がありました。

　みんな1年間よく頑張りました。4月からは学年が一つ上がりそれぞれの学年で頑張りましょう。職員の異動は20日夕刊（静岡新聞サイトでも）発表予定です。離任式は27日（月）です。

　本日、令和4年度卒業証書授与式が挙行されました。卒業生のみなさん、ご家族の皆様、おめでとうございます。式は厳粛な中に温かさが感じられ、卒業生の涙がまたその空気を特別なものにしていました。それぞれの目標に向かって前進してください。困ったとき、悩んだときはちょっと立ち止まって小学校を振り返り、気軽に相談にも来てくださいね。

　本年度最後のおはようウオークです。6年生でいつもウォークをかわいがってくれていた岸山さんがお手紙とプレゼントをわたしてくれました。学校からも感謝状とおもちゃをプレゼントしました。ウォークはうれしそうに岸山さんにすり寄っていました。明日が卒業式です。

理科論文表彰・卒業式準備

　夏の理科研究論文の表彰がありました。入賞した二人は、とても面白い実験をし研究をまとめていました。

　５校時には明日の卒業式の準備を5年生が行いました。次の6年生を担う5年生。さすがに気持ちの良い動きで準備を進めました。５先生ありがとう。6年生のみなさん、明日は堂々と胸を張って卒業していってくださいね。

図書室の本を1年間で100冊以上借りた子たちを司書の菊地さんが表彰してくれました。本は心を豊かにします。これからも多くのがたくさんの本を読んでほしいです。

5年の鈴木さんが、親守詩というコンクールで「テレビ朝日賞」を受賞しました。とても素敵な作品でした。おめでとう。

　業間休み時間にレインボー賞の表彰がありました。1年間、色んな委員会の活動（あいさつ、ラジオ体操など）などに積極的に参加しレインボーシールを集めた全学年の子どもたちの中から、学級で推薦された子たちがあつまりました。「虹の会」の6年生から手作りの賞状を受け取りとてもうれしそうでした。何にでも進んで取り組み、こつこつ努力してきた成果です。おめでとう！！

　本年度も残すところあとわずか。6年生の卒業式は16日（木）１～５年生の修了式は17日（金）です。今日の給食ではお祝いデザートとして「プチケーキ」が出ました。どんなケーキだったか、おいしかったか、お子さんに聞いてみてください。残りの登校日、お休みしないよう土日は健康面、安全面に気を付けてお過ごしください。

　6校時に卒業式総練習がありました。当日は5年生は参加しないため、この総練習に立ち会い、式の空気を体感しました。式では、入退場や輝きの言葉、証書授与はマスクを外し、座席にいる時や歌を唄う際にはマスク着用を基本とします。ただ、個々に事情もあるので外す時間に着用することは禁止しません。保護者の皆様はマスク着用をしてご参加ください。卒業まで間もなくです。

今日は水曜日、ウォークがあいさつ運動に来てくれる日です。先日、ニュース、新聞で榛原の学校で見守り犬「ジェード」という犬が紹介されていましたが、聞くとウォークの先輩だそうです。同じように盲導犬をめざしていたようで「キャリアチェンジ」と紹介されていました。ウォークよりも10歳も年上ですが頑張っていました。「ウォーク。私たちももうすぐ一つ学年が上がるよ。」来週の水曜日が6年生にとっては最後のウォークとのふれあいです。

※本年度最終の　学校だより3月号をアップしました。

昨日、本日と本年度最後のボランティアさんによる読み聞かせがありました。今日は1～4年生に読み聞かせをしていただきました。この時間を子どもたちはとても楽しみにしています。You tubeや動画を見て過ごすことの多い現代っ子にとって、本の読み聞かせはとても貴重な時間です。ボランティアさん、1年間ありがとうございました。また、図書室ボランティアさんのみなさんも図書室整備や掲示など目立たないところではありますがたいへんご尽力いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。これからも多くの方々が学校に入って支えていただきたいです。

　昨日（5日）の午前中、本校体育館において、地域防災連絡会の「HUG」の体験を行いました。HUGとは、

• 避難所運営をみんなで考えるためのアプローチとして、静岡県が開発した図上訓練です。
• 具体的で実践的な避難所運営を疑似体験できます。
• グループに分かれての演習となるため、参加者同士の交流や連帯感が生まれます。

　地域の代表の方や、中学生2名、幼稚園生1名を交えて、東小が避難所になった場合を想定して訓練を行いました。グループで相談しながら、机上でのシミュレーションができました。いざという時には状況を瞬時に判断して決めていかなければなりません。そんな訓練になりました。