6年生は、キャリア教育の一環として、技能マイスターである宮大工の澤元様をお招きし講話を聴くことができました。宮大工とは神社仏閣の建築や補修に携わる大工のことで、澤本様は「現代の名工」に認定されたり黄綬褒章を受賞し天皇陛下からも表彰されるほどの名工です。かんな削りの技を見せてくれましたが、削った木くずの厚さはラップの厚さの半分、0.005mmだそうです。もちろん機械では無理な超人間業です。また、文化財の補修をする際には、当時の建築のとおりにそのままを再現するのですが、「どこを直したの」と聞かれるほど、目に見えないところに魂を込めて修復するそうです。最後には、子どもたちの代表もかんな削りの体験をさせてもらいました。貴重な時間となりました。



